はじめまして

の方ははじめまして。そうでない方はn度目まして。

どうも、しっどです。

不真面目なブログ: 木至木告や個人小説サイト: 恢復事例はあっても、ちゃんと自分の話をするブログは無かったので(頻繁にかかわっているフォロワーがそういうブログを開設したのもあり)、始めてみました。よろしくお願いします。

趣味

早速ですが、趣味についての話をします。なんだかんだ多趣味だと思います。インドア系に広く深いと思います。

ゲーム(Steam)

Terraria : 記録時間: 1,132 時間
マイクラの2D版、と表現されることでおなじみ、2Dサンドボックス。
中学時代熱烈にハマり、成績を爆発的に下げたゲームです。当時はテスト期間にも関わらずマルチするほどまでにハマってました。
高校に入ってからは遊びつくしたのもありプレイしなくなっていましたが(余談ですがこれにより成績が爆上がりしました)、今年夏からCalamity MODという戦闘に別ゲーレベルの要素を追加するMODに手を出したことで再びハマっています。
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Sid Meier's Civilization VI: 記録時間: 478 時間
夜が無くなることでおなじみ、ターン制ストラテジー。
ハマったのは大学入学以降かな。本当に要素が多くて、100時間程度じゃ全然理解できないゲームです。
今でもプレイすると「この要素、知らないなあ」となることがあります。魔境です。
2021、2022の夏休みあたりで週一くらいでマルチをしてました。朝10時から夜22時までかかることもザラです。魔境です。
Slay the Spire: 記録時間: 396 時間
数々のフォロワーを産んだことでおなじみ、ローグライクデッキビルディングカードゲーム。
2021年から初めてます。 1プレイ(クリアまで)0.5~1時間のゲームでこのプレイ時間ということでハマり具合が分かると思います。
1回クリアするごとにA(アセンション)という難易度のようなものが一段上昇するシステムがA0からA20まで21段階、それが4キャラ分あります。
当然4キャラA20までクリアしており、更に極悪難易度の裏ボス・堕落の心臓をA20にて撃破する"A20H"も全キャラで達成済み、また全実績解除済みです。
かなり頑張りました。101,063件のレビューがあるゲームで、実績を見ると
- A0クリア: 73.8%
- A10クリア: 14.2%
- A20クリア: 5.8%
ここから更に極悪難易度の心臓撃破ということで、まあかなり厳しいことはお分かりになると思います。かなり頑張りました。
ちなみに僕は全キャラA20Hと全実績解除どまりですが、このゲームのトッププレイヤーはこのA20Hの直近10戦の勝率を上げるようになるらしいです。
世界のトッププレイヤーは勝率8割とかいけるらしいです。
僕は一番慣れてるキャラで大体10回に1回クリア出来るくらいです。まだまだ上は遥か彼方ですね。
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Library Of Ruina: 記録時間: 292 時間
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Project Moon 2作目。StS的なデッキビルディングカードゲーム+ノベルゲーム。
僕が熱愛するゲームです。世界観、ストーリーが素晴らしく、戦闘はギミックが多彩で楽しいです。ボス戦では最高に素敵なMiliの音楽が盛り上げ(たり、あるいはWhiteダメージを与えてきたりし)てくれます。
SDデフォルメのグラフィックもかわいらしく、また前作(この次に話します)の要素を引き継いだ不気味な存在・幻想体や新要素・ねじれも素敵に描かれています。
ちなみにProject Moonとは、1作目「Lobotomy Corporation」、2作目「Library Of Ruina」の2つのゲームと、web小説「Leviathan」、Web漫画「ワンダーラボ」、開発中のソシャゲ「Limbus Company」、web小説だがゲーム化するため更新が止まった「ねじれ探偵」、韓国のカフェ「ハムハムパンパン」等を開発したり執筆したり運営したりしてる会社です。ここ数年僕がずっと応援し続けている会社でもあります。
Lobotomy Corporation: 記録時間: 241 時間
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SCPみたいなのを管理するゲームとしておなじみ、リアルタイムストラテジーっぽいゲーム。
ちなみに僕は「SCPみたいなのを管理するゲーム」として紹介するたびに苦い顔をしています。SCP関連作品ではなく独自世界観であり、そしてその世界観が素晴らしいゲームであるので、他世界観を引用して紹介することはかなり厳しい妥協です。
ホラー作品や伝承、おとぎ話に着想を受けた異常なオブジェクト"アブノーマリティ"が機嫌を損ねないように管理して1日1日ノルマを達成しストーリーを進めていくゲームです。
初めはアブノーマリティの世話の過程で職員(プレイヤーが指示可能なユニット)がどんどん犠牲になってしまいますが、その死に方がアブノーマリティそれぞれ違って楽しいです。
その残酷な世界観がまず目を惹きますが、ストーリーが進んでゆきセフィラ(施設の管理AI。10人いる)や主人公・Xの人格やバックボーンや段々明かされていくうち、物語にどんどん引き込まれてゆきます。
ストーリーに引き込まれたら45日目までは時間の問題なのですが、46日目からが非常に高難易度なのがせいで(特に49日目は地獄。ここまでプレイするのにも多分100時間くらいかかってると思いますが、それでも諦めてしまう人も多いと思います)なかなか人に勧められません。ちなみに僕はしっかり完全クリア済みです。